【30代からの投資記録】近況報告その③

こんにちは。キツネです。

2020年から投資を始めた私が、配当金生活【FIRE】を夢見て現在の投資過程を記録していきます。
1人の実験台として同じくFIREを目指す同志の皆様に少しでも参考になれば嬉しいです。

キツネ
キツネ

お久しぶりです!前回の更新は2022年でしたので約2年ぶりの更新です(笑)

30代から始める投資記録の現状です。前回から大分ポートフォリオが変わっております。

前回の記事はこちらです👇

現状の投資状況

現状はこのような内訳です。
評価額は全資産合計2130万ほど(現金等除く)。
前回のポートフォリオからの大きな違いは昨年から高配当の日本株、Jリートをポートフォリオに加えた事と、VTIやオルカンへの積立投資を始めたことです。
日本株を始めた理由として、昨今の円安、米国株高により米国高配当株投資の購入タイミングがイマイチ掴めなかった事と為替リスクを肌で実感したことにより、やはり自国通貨建の資産も持ってリスクヘッジする必要があると考えた為です。
日本株についてはETFではなく個別株購入しているため、業種別セクターはあまり1業種に偏らないように【配当管理】というアプリを使って管理しています。視覚的にも見やすく、使い易いため重宝してます。
現在は75銘柄に分散投資してます。

配当管理

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VTI、オルカンのインデックス投資についても、高配当株を仕込むタイミングが少なかったため、投資機会の損失を防ぐという趣旨で積立投資を始めてみました。
米国株は円安、また日本株も好調ということで評価額は大きくなっておりますが、評価額には一喜一憂せず、あくまでキャッシュフロー重視、長期ホールドを目標に続けていきたいですね。

現在の年間配当金額についてはこのとおり👇


まだまだFIREには程遠いですが、一歩ずつですね、、
とはいえ毎月の電気水道光熱費くらいを賄えるくらいにはなってきました。
こう考えると少しずつ精神的にも余裕がでてくる気がします。ありがたいですね。
いまのところ配当金についてはすべて再投資しています。

今後の方針

インデックス投資については、オルカンに毎月10万円設定で淡々と積立て投資継続

高配当株投資については、日本株は安全性も見ながら大体利回り4%以上のものをタイミングで追加購入。
米国株については為替の兼ね合いもありますが、割安と感じるタイミングでVYM、HDV、SPYDあたりのETFを買い増し予定だがあまり積極的ではないという感覚です。
配当金は生活に支障がなければ、資産合計5000万円あたりまではすべて再投資の方針です。

また、経過を報告したいと思います。ともに厳しい現実を生き延びましょう!それでは!

個別株選定の方法についてはこの動画を主に参考にしてます👇


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